メディア営業として、広告主様の課題解決や目標達成に向けて、サイバーエージェントのサービスを活用した提案を行い、施策の実施・効果検証まで一括して行うことがミッションとなります。また営業部門の局長として、長期的な営業戦略の策定やメンバーの育成も取り組んでいます。


“「価値」の創造と提供 ”

ビジネスの根本は「相手に喜んでもらえる、信頼してもらえるような価値を自分が相手に対して発揮できること」だと思っています。そのために、今取り組んでいることが「価値あるものか」を常々考えるようにしていますし、「価値」を出し続けるために新しいことに挑戦し続けることを心がけています。

チームメンバーにも「価値」の部分にはこだわってほしいと考えています。そのための大前提として、マネジメントを行う中で大事にしているのは「我々はどこにいきたいのか」というビジョンを示すことです。どこにいきたいか、そしてどうありたいか、自らが思いを掲げ、そこに対してチームメンバーと一丸になって向かえる時に組織の力は最大限発揮されると思っています。個々がそれぞれの価値を発揮出来るような組織をこれからも創っていきたいと思います。


“「熱量」と「新しいものを生み出す文化」”

サイバーエージェントでは2016年動画に最も注力し、積極的な事業展開を行っていきます。これまでもそうですが、我々は常に新しいチャレンジをしており、新しいサービスが次々と生まれてきます。それゆえに広告のマネタイズの在り方や手法を考える機会が常にある状態です。MDHは、世の中に新しきを生み出そうとする熱量が非常に高く、メンバーが一丸となって未来を創ろうとする文化が形成されています。定期的にメンバーを集って新規事業や仕組み改善に取り組む会議体もあれば、自然発生的にそういった内容が飛び交うこと、そしてその風通しの良さと熱量は特に良い組織文化だと感じています。ふとしたMTGやランチなどでチームメンバーと話をしていると、自然と「未来に向けた話」になりますね。