ディスプレイ広告のプロダクト責任者として、広告効果と収益の最大化をメインミッションとしています。今やディスプレイ広告はインターネット広告の大規模占める市場となっており、メディアのマネタイズに欠かせない存在となってきました。『配信技術』『ターゲティング』『クリエイティブ』などを駆使し、広告主へ提供する広告価値を高めると同時に、メディアの収益の向上を担っています。

“ 自分が牽引する組織の成長の為にも自らが一番成長に貪欲になり、チャレンジし続ける ”

インターネットはとても変化の早い業界で、常に当たり前が進化し続けます。通信環境などのインフラも進化を遂げることが予想されますし、次々に新しいサービスが生まれています。市場が変化する中で、自分自身がその変化に対応できないと組織のボトルネックになりかねません。自分が牽引する組織の成長の為にも自らが一番成長に貪欲になり、失敗を恐れずにチャレンジし続けることを大切にしています。

また、チームを牽引する上で「一枚岩の組織」を必ず意識しています。一人で発揮できる仕事のパフォーマンスは限りがあると思っています。同じ目標に向かって皆で支え合いながら走れる組織は、チームの雰囲気が良くなり自然と活気が溢れますし、メンバーも生き生きして仕事に臨めます。楽しい時も辛い時も皆で分かち合い、一緒に切磋琢磨しながら成長していけるチーム創りを意識しています。

“ 変わり続ける市場でオーソドックス、当たり前となる広告を自ら創るチャンスがある "

前例の無いチャレンジができること、新しい市場を切り拓くチャンスがあるということに、非常にやりがいを感じます。入社後の自身のキャリアを振り返ると会社としての大きなチャレンジの局面で真っ先に手を挙げ、数多くの組織の立ち上げを経験しました。0から1を作り出すことは簡単なことではありませんが、「オーソドックスや当たり前を自ら創るチャンス」だと考えています。

広告業界もここ10年で大きく変わりました。PCがメインデバイスで検索連動広告が主流だった頃から、スマートフォンの普及によってユーザーに肌身離さず接する機会ができました。ユーザーにストレスを与えることなく、その圧倒的に身近にあるデバイスで広告価値を最大化させるにはどのような手法があるのか、日々追求しています。